表彰状を持った登土屋さん
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(1) 地域福祉活動

  平成4年から28年間、地域の福祉活動組織「山形市北部生活学校」(現在のメンバーは、15名)に参加し、
  8年前から運営委員長として、活動の企画・実行をリードしている。

   @高齢者への手作り弁当の提供
     65歳以上の一人暮らしや体調を崩しているご夫婦(現在約50名)に対し、旬のものや山形の伝統料理
     を入れ工夫を凝らした手作り弁当を民生委員の協力のもと安否確認を兼ねて提供している
        (毎年15回実施)
 
 活動個人・団体名         つち  や  ゆき  こ
        土 屋  幸 子           
活 動 領 域  社会福祉・環境保護活動
活 動 開 始  平成 4年 4
 A地域の学童とのふれあい活動
 地域の学童(約100名)に、人と人とのふれあいの大切さを学んでもらうため

・ デイサービス施設に一緒に慰問して、けん玉や歌を一緒に歌い入居者とのふれあい体験を毎年7月に実施。
・ 学童のほか、地域の福祉協議会役員、学校長、公民館長にも参加いただき、手作りカレーを食べ食後には、
  紙芝居を見せたり、昔話の語り等の交流会を毎年8月に開催。
・ 手作りした山形伝統料理の納豆汁等を食べ、本の読み聞かせ、折り鶴の指導を行いながら、クリスマスの集い
  を毎年12月に開催。

  上記のふれあい活動を行っている。
1.活動状況
活 動 内 容
地域福祉活動とごみ減量・資源再利用推進活動での貢献
2.地域、団体からの表彰

   令和元年に、ごみ減量・資源再利用推進功労者として、山形市長から感謝状が贈呈され、受賞者代表として謝辞を
   述べている。(山形新聞にも掲載) 
   本来であれば表彰式展開上(東京)での授与でしたが、コロナ禍に伴い個々の対応となり、11月8日土屋さん宅を
   訪問し、表彰状、表彰目録等を電友会鈴木会長よりの手交していただきました。
   表彰の推薦の段階から数度訪問させていただきましたが、米寿を迎えられても元気いっぱいで笑顔の絶えない
   チャーミングな大先輩でした。
令和 2年11月
 自分が暮らす地域のために何かお役に立ちたいとの一心から、地域でのボランティア
 活動に28年もの長い間取り組み、今年88歳という高齢ですが、「山形市北部生活
 学校」 での運営委員長として、高齢者支援や子供達とのふれあい活動、また、「北部
 資源再利用推進協議会」では、地域住民の代表として、研修会等での行政・業者との
 折衝、ごみ分別の確認・指導を行いごみ減量・資源再利用の推進に取り組んでいます。